あなたの会社では、従業員から職場への満足度に影響する『福利厚生』は充実していますか?テレワーク導入によって新年会や忘年会など、対面でのコミュニケーションが減っている今、福利厚生のあり方について見直されています。これまでのような施設やサービスの補助ではなく、何かしらのギフトを贈る企業も増えており、「どのような場面で贈れば良いのか?」「従業員に喜ばれるギフトとは?」と悩んでいる担当者も多いでしょう。そこで今回は、福利厚生ギフトを贈る場面や喜ばれるギフトについて解説します。
目次
これまで福利厚生としてギフトを贈ったことがない場合、「どのようなタイミングがふさわしいのか分からない」と悩むかもしれません。ここでは、福利厚生で従業員にギフトを贈るのに最適な場面を5つご紹介します。
1つ目は社内レクリエーションを実施した際の「景品」としてです。社内レクリエーションは従業員同士のコミュニケーション向上や従業員エンゲージメント向上に役立つイベントですよね。そこに「景品」という形でギフトを用意しておくと、さらなるモチベーションアップが目指せます。最近ではオンラインイベントを開催している企業も多いので、対面以外の方法を考えてみるのもよいでしょう。
2つ目は、結婚・出産などの「お祝い」としてです。なかには、「祝い金」として従業員に贈っている企業もあるかもしれません。その場合は、祝い金にギフトを添えて贈るのもよいでしょう。よりカジュアルに福利厚生ギフトを贈る場合は、誕生日に贈る方法もあります。
3つ目は、「社内表彰」や「インセンティブ」としてです。一定の功績をあげたり業績アップに貢献したりと、従業員の努力を評価する際に福利厚生ギフトを贈ると、従業員は「頑張りを見てもらえている」と感じられます。同じ会社でも、「努力しても報われない」という思いで働くのと「頑張った分だけ評価される」と思うのとでは従業員のやる気やモチベーションはまったく異なるもの。社内表彰やインセンティブは会社から従業員に気持ちを伝えられるシーンでもあるので、公平に評価する制度を設けるとよいでしょう。
4つ目は、会社の創立記念や周年記念に贈る方法です。創立10周年、30周年のように大きな節目となる年に、パーティの開催とともに記念品を渡す企業も多くあります。創立記念でのイベントを通じて、企業理念や会社の方向性をあらためて共有する機会となるので、しっかり計画を立てて実施したいですね。
新しく入社した従業員や、逆に退社する従業員に対する福利厚生として、ギフトを贈るケースもあります。入社したばかりの従業員は「新しい職場に馴染めるだろうか?」と不安を感じているものです。会社からのギフトを受け取ることで、「歓迎されている」「応援されている」という気持ちにつながるでしょう。また、長年勤めてくれた従業員をねぎらい、新しい人生のスタートをお祝いする意味で福利厚生ギフトを贈ることもあります。
福利厚生でギフトを贈るなら、従業員が喜ぶ内容にしたいですよね。そこで弊社では、会社の福利厚生としてどのようなインセンティブがもらえたら嬉しいかについて、調査をおこないました。
その結果、「1位:時間」「2位:自分で選べるギフト」「3位:グルメギフト」がTop3に。このアンケート結果をふまえて、従業員に喜ばれやすいギフトを以下で詳しく紹介していきます。
※1位:時間(休みたいときに休める/ストレスなく休暇が取れる環境)は、労働環境に関わるためここでは割愛します。
まずは2位にランクインした「自分で好きなものや内容が選べるギフト」です。福利厚生かどうかに関わらず、ギフトは贈る側が選んだアイテムが「必ずしも喜ばれるとは限らない」のが難しいところですよね。たとえば、全国の産地直送グルメから好きなものを1品選べるギフトや、いくつかの家電製品の中から1アイテム選べるギフトなど。もらった相手が中身を選べるギフトならミスマッチが起こりにくく、従業員自身で選ぶ時間も楽しめるでしょう!
食卓を囲むグルメギフトは3位にランクイン。人気の高い国産和牛や新鮮な海鮮、絶品スイーツなど美味しいグルメギフトなら、従業員や家族、恋人にも喜んでもらえるはず。とくにこの数年は、自由に外食や旅行に行けず、ストレスを感じている人も多いと思います。自宅に届くグルメギフトなら外食する必要がないので、「気軽に出歩くのに抵抗がある」という時期でも安心して贈れますね!
日々、会社のためにがんばって働く従業員には、癒しグッズや健康アイテムを贈るのもよいでしょう!リモートワークに対応する企業も増えた結果、コミュニケーション不足など今までとは違うストレスを感じている従業員も増加傾向にあるといわれています。そんな従業員の疲れを癒すギフトとして、入浴剤やアイピローなどのリラックスアイテムが、きっと喜ばれるはずです。
1人1人の予算がしっかり取れる場合は、旅行やアクティビティなどの体験ギフトを贈るのもよいですね。体験ギフトはここまで紹介したような『モノ』ではなく、体験することそのものが思い出となり心に残り続けます。
癒し系であれば温泉プランや豪華なクルージングランチ、ゴルフをする従業員の多い職場であれば、ゴルフ場でプレーできる招待券も良いかもしれません。
会社からギフトをもらうなら、やはり「自分では買わないような、高価なモノ」が喜ばれるでしょう!とはいえ、あまりにも高額すぎると所得税が課される可能性があるので、注意してくださいね。テレワークを導入している企業なら、従業員が「あれば便利だけど…」と思っているような家電製品もおすすめです。お部屋の空気を綺麗にしてくれる空気清浄機や、オンライン会議で使えるワイヤレスイヤホンなども良いですね。
テレワークが普及している今、福利厚生でギフトを贈るなら『オンライン』を活用するのがおすすめです。オンラインギフトならネット上で注文から従業員への配布まで管理できるので、業務負担を最小限におさえられます。商品の注文後はメールやSNSで従業員にURLを送るだけなので、勤務形態や居住地を気にする必要もありません!また、従業員が好きなタイミングでギフトを受け取れるのもポイントで、テレワーク中でも気軽に利用できます。
福利厚生を充実させることは、モチベーションUPや従業員ロイヤリティの向上、そして定着率を高めることにつながります。従業員が喜ぶグルメや家電製品、自由に好きなアイテムが選べるギフトなど、誰がもらっても嬉しいものを選びましょう!
『デジもく!ギフトショップ』では、福利厚生ギフトに使える商品を豊富に扱っています。注文からお渡し、さらに交換までオンラインで完結するため、業務負担が大幅に増える心配もいりません。
従業員や家族に喜ばれるような福利厚生ギフトを贈り、会社と従業員の関係性をさらに深めていきましょう!
全国の美味しいグルメが自宅で気軽に楽しめる「お取り寄せグルメ」。旅行で食べた懐かしい味も、ずっと食べたかった現地のグルメも贅沢に楽しめる!大切な友人や家族、恋人やお世話になっている会社の方へ旅気分をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
老若男女問わず喜ばれるギフトを贈るなら、お肉がおすすめ。
デジもく!には松阪牛や神戸牛など高級感のあるブランド肉が盛りだくさん!「しゃぶしゃぶ用」「焼肉用」「すき焼き肉」の中からもらった相手が好きな種類を選べる商品もあります。
デジもく!には、購入いただいた方向けに嬉しい特典をご用意しています♪注文の合計によって特典内容が変わってくるのでぜひチェックしてみてください!
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